ご近所のIさんが、タラの芽の水耕栽培をプレゼントしてくださいました。
毎年、この季節になると心が浮き立ってきます。桜前線の北上が待ちどうしいです。玉川提の桜の大木が、青空に向かって手を広げるように枝を伸ばし、陽を捕らえ、つぼみを膨らませてくる様は美しい風景ですね。
もうひとつは、タラの芽などの山菜を心待ちにしているからです。山菜といっても、タラの芽の他にコシアブラ、蕗の薹、コゴミ位しか知らない初心者なのですが、陽の光が和らぎ、水ぬるむ頃になると山の神様に呼ばれているような気がしてきます。近くの山でも探し出せば、多くの山菜の宝庫のようです。一度は山に分け入って、本格的な山菜採りをやってみたいです。
なかなか木を探すのが難しくなってきた、タラの芽の水耕栽培を教えてもらいました。(といっても、全部Iさんにやって頂いたのですが)
2月27日に、おがくずと水を缶に入れ、輪切りにしたタラの木を植え込み?ました。
さてどんな風に芽が出てくるのでしょうか。いつ頃てんぷらに出来るほどの芽を、採集することが出来るでしょうか。とても楽しみですね~。
教えてくださったIさん、ありがとうございます。
たらの芽の水耕栽培のブログ記事
- その1:たらの芽(タラの芽)の水耕栽培 (このブログ記事)
- その2:たらの芽の水耕栽培~3週間後
- その3:たらの芽の水耕栽培~1ヵ月後