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京都産業大学の学生とむすび家ide(井手応援隊活動拠点)で草木染

2017.11.12

カテゴリ:工房やまわりのできごと

京都府綴喜郡井手町には、京都産業大学の活動拠点である「むすび家ide」があります。

その「むすび家ide」で、大西辰彦教授のゼミに参加する学生さん達と草木染をしました。

 

草木染したものは、ミサンガを作るための白い糸と大判のシルクストールです。

木綿の白い糸は、色がきれいに染まるように、先にののはな草木染アカデミーで下地処理をしておきました。

玉ねぎの薄皮、栗のイガ、メリケンカルカヤ、イヌマキ(?)、茜の濃淡、ログウッドの植物を使って、7色を染めていきます。

染める前に、まず糸とストールを水に浸透させ、媒染剤に漬けます。

 

染める植物の準備をします。草木を細かく刻んで袋に入れて煮出したり

 

少量のものは不織布に入れて煮出します。

玉ねぎの薄皮は、学生さん達が集めて持って来られました。

 

それぞれ煮出した染料で染めていきます

 

糸の7色が染めあがりました。

並べてみると後ろに並ぶ竹のオブジェと響き合って、きれいですね~。

 

糸染めと同時に女子学生さん達3名は、大判のストールの草木染もしました。それぞれの好みのストールを選び、色も7色の中から選んで染めてもらったので、華やかなもの、シックなものなど個性が発揮されたストールが出来上がりました。

 

染めるための湯をバケツで運んだり、染液をボールに移したり、カメラで進行状況を記録したり…とみんな本当にてきぱきと動かれていました。

「こんなに真っ赤に染まるって感動しました」「どれもみんな色がきれい!」「金ラメが入っていて大富豪のストールみたい」「カメラマン、早く次の色を写して~」「染めるの楽しかったぁ」…などなどにぎやかな声と笑顔で糸とストールが染めあがりました。

 

 

染めた糸は、12月3日に井手町の椿坂公園にて開催される「ハラペコランド」にて、ミサンガを作成、商品開発の『むすび飴』の袋を“むすぶ”ヒモとして使い、その後は手足につけたりして自由に楽しんでもらうそうです。どのような配色のミサンガが出来上がるのか、楽しみですね~。

 

学生さん達と一緒に楽しい時間を持ち、少しでも井手町活性化にお役に立つお手伝いが出来てよかったです。これからもこのような機会があれば、参加させていただきたいと思っています。

この記事に使っている写真は、すべて学生さんが撮影し、ののはな草木染アカデミーに送ってくれたものです。ありがとうございました。

 

ののはな草木染アカデミー代表  松本つぎ代

 


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