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ののはなスタッフのブログです。

四季の草木染「野の花工房」を移転準備中

2008.06.17

カテゴリ:工房やまわりのできごと

ひょんな経緯で野の花工房を移すことになりました。
自宅から歩いて2〜3分のところです。今までは、ガレージが工房!でした。それはそれで、家事をしながら草木染の植物を炊き出したり出来て、便利だったのですが。

10日ほど前の土曜日、近所の隣組で溝掃除が行われました。1時間半ほど皆で協力し合って、溝に溜まった泥などを綺麗にしました。この地に越してきてからの、ずっと続いている梅雨前の年に一度の行事です。日ごろ余り話しをする機会のない人たちとも、このときばかりは、和気あいあいと作業を進めます。

掃除が終わって数人で立ち話をしていて、私が以前から古くて趣のある家だな〜、でも誰も住んでないようだったけど近頃人の気配がするなと思っていた家の話が出ました。そこに2〜3年前から若い人が住んでいるということでした。

数年前から古い感じの良い家があれば、そこで野の花工房を開き、布に関係するものづくりの人たちと楽しいことが出来ないかと考えていた私は、今は関東に在住するというその家の持ち主に連絡を取りたいと思い、地元の事情に詳しい近所の人に付き添ってもらい、その家を訪ねました。

現在そこを借りて住んでいる女性がちょうど仕事が休みとかで、おられました。話を伺ってみると、持ち主の連絡先は教えられないということで、やはりちょっと借りるのは難しそうな気配でした。

がっかりして帰ろうとしていると、先に付き添ってきてくれた人がいったん自宅に帰っていたのですが、再びやってきて、近所で空き家を持っている人が「うちの家はどうやろう」みたいな感じで聞いてはるけど、ちょっと試しに見てみるかとおっしゃってくれました。

先の家のことでがっかりしていたので、余り気も進まなかったのですが、見せて頂く事にしました。がっかりした気分を引きずっていたので、やはり気持ちは、4分6位でやめておこうかな〜でした。お返事は後ほどするということだったので、あくる朝もう一度、夫と一緒に見に行ってみました。

大家さんが、窓を開け放ってくれると、南から日の光が降り注ぎ、昨日見た家の感じとはかなり違って見えました。整地された庭も思っていたよりとても広そうです。二階からの眺めもゆったりしています。これなら野の花工房を、楽しく創っていけそうかな〜と心がだんだん傾いてきました。教室に通ってくる人にも玉水駅から6〜7分で、今より短縮されるのも好都合です。

あれやこれやと悩みながらも、今まで暖めていた夢に掛けてみようと思い至りました。敷地58坪、2階建てのかなりの古家(1F=10DK、10和、6、2F=6、6、8)です。どんな風な工房にしていけるでしょうか。

どんな庭が似合うのだろうか。草木染だけではなく、型染めやろうけつ染め、織、編み物など布に関連する教室も友人に声を掛けて開いてみてはどうだろう。2階をギャラリー風に使うのも素敵だな。‥‥と現金なもので次々とイメージが拡がってゆきます。現実のお金のことは、まだ先のことだから、今が一番楽しいのかもしれません。

現実化していなかったときは、ああも出来る、こうもしたいとあれこれ頭で描いていましたが‥。いざ現実に一歩進みだすと、描いていたことはあまり役立たず、何から手をつけていけば良いのか、ふと立ち止まってしまいます。一人で全てを考えるのには、あまりにも知恵が少なすぎるようです。

そこで皆様にお願いしたいなと思いました。。
素敵なお店や工房、ギャラリーなどをご存知でしたら、写真などを添えてお教えして頂けませんでしょうか。草木染でものづくりが中心の野の花工房ですが、プラスゆったり心やすらぐ空間を創り出せるよう考えて行きたいと思っております。色々様々な所をご存知な皆様のお力をお借りして、この空間をより良く作り変えていけましたらと願っています。
すでに家の鍵は貰っておりますが、本契約は1ヶ月くらい先になりそうです。トイレの水洗化とともに下水道工事、白アリ対策、給湯設備等を今して頂いているものですから。

個展(福井、神戸、京都)の時期も迫ってきて、作品作りも本格化しないといけません。忙しい夏を迎えそうですが、皆様に、いつの日にか野の花工房にお越しいただけます日を楽しみに、少しづつ歩を進めて行きたいと思っています。
まづは第一歩を踏み出したご報告と、皆様のご支援を心からお願い申し上げます。変化があったときは、随時ご報告させてくださいね。

「四季の草木染 野の花工房」のHPはこちらです。どうぞ桜など色々な植物で染めた草木染の微妙な色や、その布を使って創った作品などをご覧くださいませ。>


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