ゴールデンウィークに、買い物以外に何処にも出かけなかったけれど、嬉しい贈り物を頂きました。

茶園の周りのワラビ、品質がとても良い

朝7時ごろ突然電話がかかってきて、こんなに朝早くなんだろうと思っていると、ワラビを摘んだから届けますとのこと。和束町で茶園を持っておられる方だから、きっと朝早くその周りで摘んでくださったに違いない。届いたワラビ(写真の3倍くらいの量、一抱えもあった)は、びっくりするほど新鮮で、根がついていてその土がまだ乾いてないくらいだ。

アクを抜くためのお手製の灰まで一緒に持参してくださった。。アクを上手に抜くために、ワラビに灰をかけて、熱湯を注ぐように。根から、ぽきっと折れるところまでを折って、輪ゴムでとめると後の始末がしやすいよと教えて下さって、帰られました。

教えて頂いたようにしてみると、中がぬるっとしていてそれでいて、しゃきっとした食感も残っていて‥。お揚げさんと炊いたり、ナムル風にしたり‥本当に美味しいワラビでした。。沢山頂いたので、ご近所でワラビが大好きという方にもおすそ分けすることが出来ました。

山菜に詳しい人によると、茶園の周りのワラビは、品質がとても良いらしい。Sさん、美味しい旬を届けていただきまして、ありがとうございました。

大きな大きな鱒を、教室のYさんから三匹も頂きました。65センチ位はありました。  釣り好きの娘さんの婿殿が和束町の鱒釣り場で釣ってこられたらしい。こんなに大きな鱒を釣り上げるなんて、きっと豪快でしょうね。

鱒をさばく

何度もその釣り場に行かれているらしいが、その日は、特に大漁だったらしい。Yさんが、ちゃんとはらわたを取った状態で届けてくれました。いつもありがとうございます。

我が家の息子が、出刃包丁とキッチンバサミを使って、三枚に下ろしたり、ぶつ切りにしたり‥大きな鱒なので、皮は固いし、骨もしっかりしているしで、格闘(に見える)しながら、なにやら作る下準備をしている。

鱒に塩、胡椒してスモークに
四月に鱒を頂いた時は、ちょうど新工房オープン記念パーティー用に、ほうれん草と合わせて、キッシュを作って、皆さんに好評だった。さてさて、今度は何が出来上がるのだろう。