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自然の中で〜茅葺き屋根の葺き替え~琵琶湖西岸

2007.11.09

カテゴリ:こんなところに行ってきました

数日前に、教室に来られているHさんの別荘に教室の方数人と共に、お邪魔をさせて頂きました。 biwako-kayabuki-01

琵琶湖の西岸に位置する、里山の一角に建てられた、素敵なお家だった。(訪問させていただくのは4回目である)
山野草の好きな方だけあって、何種類もの自生の山野草が‥。一つづつ名前を教えてもらったのだが、ほとんど知らなくて覚えられない。

朝早く出発したので、外のテラスで、鳥の声を聞きながら朝食を頂くことに。
近くのピックランドと言うところで、地元農家の方が作られた、朝採り新鮮野菜を買ってきて作った温野菜サラダは、本当に美味しかった。
ブロッコリーなどは、直径20センチ近くの大きさで、茹でるだけで、甘みがあって、いくらでも食べられた。

お昼は、雑木に囲まれた庭の一角でバーベキュー。
我が夫ともう一人参加した男性が炭をおこし、お肉、ホタテ、野菜等次々と網にのせられていく。
朝、あんなにお腹一杯食べたのに、又みんなピッチが早い。
戸外で食事するのが、どれだけ気持ちがよく、食欲を刺激することか。
とんびが輪を描きながら、空高く舞っている。
きっと、美味しい風景が見えているんだね〜。
残りの炭でじっくり焼いた、この地特産の焼き栗は最高だった。

昼食の後、ほとんど知られていないが、茅葺き屋根の家が10軒近く残っている集落を訪ねる。
そこで、丁度屋根の葺き替えが行われていた。

 biwako-kayabuki-02
はじめて見る作業である。茅葺き職人さんが、手際よく屋根を作っていた。茅を何年も掛かって収穫保存し、葺いていくのは、施主にとっても一大事業であろうなあ。
Hさんが知り合った地元のおばあさんに、その地の昔話を話してもらうつもりだったが、お留守で次回の楽しみに。

夕食は、栗ご飯と、猿よけの為しっかり金網で囲われた畑で、Hさんが育てたにらで、にら玉や大根の間引き菜などの野菜中心でご馳走になる。手塩にかけて育てられたお野菜が、美味しい。

夜は、「夫婦離婚の危機」の話で盛り上がった。そういえば、我が家もあったなあ。
肩がこるので、少林寺拳法をやっている方に整体をしていただくと、ボキ、ボキと三回ほど鳴る。背骨が曲がっているらしい。
もっと運動するように言われてしまった。

翌朝、早起きして、朝焼けを見に行った。竹生島をシルエットに美しい風景だった。一人だけ早起きしたので、ぐるっと別荘地を散歩して帰った。

 biwako-sunrise

帰ると、猿が二匹テラスの手すりに座ってこちらを見ていたので、
カメラを構えると、逃げてしまった。

「鹿の足跡」が庭についてるよと、Hさんが教えてくれる。
夜に鹿も、やってきたんだね〜。なんかちょっと日頃の日常生活からは信じられない話だ。

マキノPホテルで琵琶湖岸の美しい水辺を眺めながら、昼食をご馳走になる。ピックランドで新鮮野菜のお土産を買い、天気が下り坂になってきた為、予定を繰り上げてその地を後にした。

「別荘」など、わが身には不釣合いだが、Hさんの優しいご好意で、自然の中に浸り、すがすがしい空気と、そこで一緒に過ごす楽しい時間を満喫させてもらいました。有難うございます。
春の山野草が咲く頃、又伺えたら、嬉しいな‥。
朴の花が咲く頃も奇麗だろうな。
草木染をここで一度やってみても面白いね。材料になる草木は沢山あるし‥と仰ってくださったのもとても嬉しい。

野の花工房のHPはこちらです。どうぞ色々な植物で染めた草木染の微妙な色や、その布を使って創った作品など覗いてみてください


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