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草木染インストラクター養成講座を受講された感想③

2018.02.21

カテゴリ:インストラクター養成講座, 草木染教室

ののはな草木染アカデミーインストラクター養成講座を受講された3期生(2017年度)の皆さんに感想を書いていただきました。

今回紹介するのは、通信部を受講された海老邦子さんです。

通信部は、動画を見ながら自宅で一人で制作していきます。直接授業を受けられない代わりに海老さんが書いておられるように、通信部ならではのメリットもあったようです。アカデミーもあまり気づいていなかった点を教えてもらった気がします。

通信部の方から感想を頂けたお陰で、動画を見てどれくらい制作できるのかとすこし心配していた私達ですが、動画を通して講義の内容がしっかりと伝わり、もちろん海老さんの強い意志と努力があっての賜物ですが、通学部の方と同じくらい良い作品を作ってもらえるのだと安心いたしました。

遠くから受講を希望される方にも、自信をもって通信部をおすすめできます。海老さんありがとうございます。

 

数回参加されたスクーリングでは、一人では分からないところを質問され,通学部の皆さんとも仲良くなられて授業を楽しまれていました。

Q1

草木染インストラクター養成講座を受講しようと思った理由、きっかけは何ですか?

Q1の回答

「草木染は、4~5年前に、小学校での生涯学習に何回か参加しました。その時は、無地に染めるのみでした。

なんとなくFacebookを見ていたら、友達の友達の投稿に、草木染をした小さな子供の洋服を干してある写真を見つけました。別の日に、同じ人の投稿に、「ののはなに行く。」というフレーズがあったのが印象に残りました。

結婚40年余りで、初めて夫と意見が合わず、攻撃を繰り返していたある日、「生き甲斐を見つけたら?」と言われてしまいました。初めてのぐじぐじの攻撃に閉口して、鉾先を別の物に向けさせようとしたのでしょう。

「生き甲斐」「草木染」「ののはな」

ののはな草木染アカデミー・草木染インストラクター養成講座に行きつきました。

案内書を送っていただいて見て、こんな作品を作ってみたいと思うと同時に、これだけの物を作る体力が自分にあるかと心配する気持ちも湧いてきました。今まで色んなことに取り組んでは、ほとんどの事が中途半端な結果に終わっていたからです。大部分が、体力が続かずに諦めてしまっていました。でも、講師である陽菜先生からメールをいただいて、質問に答えていただいて、ここなら私でも続けられるかも知れないと、通信部に、締め切りギリギリで申し込みました。この頃に知った、「あなたのこれからの人生の中で、きょうという日は一番若い日です。」という言葉に背中を押されたのかも知れません。」

Q2

実際に草木染インストラクター養成講座を受講してみて、どのような感想をお持ちですか?講座全体を通して感じたこと、一番面白かった授業などをお聞かせください。

Q2の回答

「スクーリングで若い人たちと受ける授業は、どれも楽しいものでした。刺激も受けました。スクーリングに参加しない課題は、ひとりで取り組まなければなりませんが、通信部ならではの強みもありました。この歳になりますと、一度聞いても、なかなか頭に入りにくくなってきているのですが、動画の授業は繰り返し何度でも受けることができましたし、理解しにくいところは、戻って確かめることも可能でした。体力不足の私でも、休み休み作品作りができました。下地処理という、私にとっては大仕事も、体調の良い日に挑めます。質問は、スクーリングの時に聞いたり、普段はLINEで答えていただきました。通信部が、体力のない私には合っていました。

教えるには、まだまだ力不足ですが、少し休憩して作品を溜めて、秋頃から、キッチンとリビングでワークショップを開いて、一緒に楽しめたらいいなぁと思っています。ロゼッタ(マルシェに出店しよう会)にもかかわりたいですし、陶芸家の友人にも二人展を誘われていますので、いつの日か実現できればいいなぁと夢は広がります。もはや草木染は私の生き甲斐となりつつあります。

ひとつだけ残念なことがあります。子どもたちを育てる時、食べるもの身につけるものを、なるべく自然のもの(家計の許す範囲で)をと気を付けていたのですが、染料までは考えが及ばなかったことです。子育てをやり直せるならば、草木染をした衣服で育てたかったです。」

海老さんは動画を見て作品を作られたのですが、とても丁寧で美しい出来上がりでした。きっと何度も繰り返し動画を見ながら作られたのでしょう。

中級コースLesson13くらいからは、自分でデザインする力も必要となってくるのですが、海老さんらしい感性が感じられる作品が出来ていて素晴らしかったです。

ワークショップインストラクターの資格も取られ、感想に書いておられるように、秋ごろからご自宅で草木染ワークショップを開かれる予定です。また1~3期生のインストラクターが集まって合同でマルシェに出品する「Rosetta」にも参加予定で、とても意欲的に草木染とかかわっておられますね。

草木染が生き甲斐となって、多くの人達とワークショップをしたり、マルシェに参加して草木染談義が出来ると楽しみも増えていきますね。体力に合わせてマイペースで頑張ってください。

 

●3期生(2017年度)ほかの感想文はこちら↓

草木染インストラクター養成講座(2017年度)を受講された感想 その1
草木染インストラクター養成講座(2017年度)を受講された感想 その2
草木染インストラクター養成講座(2017年度)を受講された感想 その3(この記事)
草木染インストラクター養成講座(2017年度)を受講された感想 その4
草木染インストラクター養成講座(2017年度)を受講された感想 その5

●3期生(2017年度)が1年で学んだことの集大成「修了制作」の紹介です。
草木染が初めてだった受講生も多い中、こんな作品ができるようになりました

草木染で修了制作の作品づくり その1
草木染で修了制作の作品づくり その2
草木染で修了制作の作品づくり その3

●草木染教室作品展(京都・井手町 2018年4月1日(日)~7日(土))
「草木染教室作品展」では草木染インストラクター養成講座受講生の修了制作をはじめ、草木染教室で一年間さまざまな植物を使って染めた作品を展示・販売します。

詳細はこちら↓

草木染教室作品展のご案内

●草木染インストラクター養成講座のホームページはこちら

草木染インストラクター養成講座

ののはな草木染アカデミー代表 松本つぎ代


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