ハプニングがあって前倒しにした、草木染教室での藍の生葉染め。
まずは、
摘んできた「藍の生葉」を
水を入れミキサーにかけて
藍の生葉ジュースを作ります。(抹茶のような色・・)
藍の“青汁”にスカーフやストールをドボン!と漬け、揉みます。
最初は液も布も抹茶色。
しばらくすると、布が青みがかってきます。
スカイブルーに近くなってきました。
でも液は抹茶色のままです。不思議!
5分ほど揉むと、充分色を吸収します。
水洗いすると、鮮やかな綺麗な「そら色」になりました。
今回は、トンだハプニングで、少し早く、藍草を収穫しました。(ハプニングの記事)
ですが、色は期待していた以上の見事なものでした。急遽日程変更した教室開催にもかかわらず、1年に一回のこのチャンスにと、参加された生徒さんは皆さん「綺麗な色!」と喜んでいただきました。