展示会、イベント 感謝・四季の草木染「野と遊ぶ衣展」終了 2007.10.3 9月27日から始まった個展も、昨日無事に終了することが出来ました。足をお運び下さいました皆様方、遠くから応援のエールを送って下さいました皆様方に心よりお礼申し上げます。 お陰様で、多くの方に草木染の微妙で美しい色とそれを生み出してくれた植物、その組み合わせによる色々な表現をご覧頂き、感じていただくことが出来ました。 木... 松本 つぎ代
展示会、イベント 個展4日目です 2007.9.30 個展も4日が過ぎました。 あと2日、楽しんで過ごしたいと思います。それぞれの作品も色々な方の所にお嫁入りし? 入れ替わってきましたので、少し様子が変わった写真をご覧下さいませ。 メリケンカルカヤで染めたタペストリー。鳥のお喋りが聞こえますか? お客様の一人が、朝、家の周りで摘んで行った、メリケンカルカヤ、マルバアカソな... 松本 つぎ代
展示会、イベント 京都・嶋屋画廊での個展今日から始まりました 2007.9.27 いよいよ、今日から個展が始まりました。 ご案内を差し上げた方、通りすがりの方、新聞の案内をご覧くださった方‥それぞれに、皆様こちらの思いを組んでくださって、色んな質問、感想を持って,多数の方にご覧いただけました。有難う御座います。お礼申し上げます。 今日特に印象に残った方は、四条通を歩いていて偶然「四季の草木染 野と遊... 松本 つぎ代
展示会、イベント 展示会に出した作品です…タペストリー 2007.9.16 お気に入りのちょっとした空間に、一点づつ手で染めた布のタペストリーや画を飾ってみると、気持ちが豊かになり、優しく、和んでくる気がいたします。 絹の天然の光沢が、布の優しさを醸し出し、油絵等とは、又違った表情を、その空間にもたらしてくれるからでしょうか。 洋服を染める時とは、又違う面白さを感じながら、数点創ってみました。... 松本 つぎ代
展示会、イベント 展示会の作品、ほんの少しですが、御覧下さい 2007.9.9 いよいよ間近に迫ってきた個展です。 少しづつ仕上がって来ました。ほんの一部ですが、どうぞ御覧下さいね〜。一点ずつを、それぞれに創って来たものです。 染めたり加工をしたりしていると、どうしても、もっともっとと過剰に装飾を施してしまいがちになります。又反対に、一色で染めただけでは、面白みにかけるしな〜とも思っています。身に... 松本 つぎ代
展示会、イベント 嶋屋画廊での個展の案内ハガキ(DM)出来ました 2007.9.2 今日、9月末に始まる個展の案内ハガキ(DM)が印刷所から届いた。 ずっと季節の移り変わりを追いかけて、植物を採集し染めるという作業を続けてきました。服に染めたり、布に染めて服の形にしたり‥ 。何種類かの植物を重ねて染めたり、模様を媒染剤の違いで描き出したり‥と。 毎年のことであるが、個展の1月位前になると、もっと早くか... 松本 つぎ代
草木染、植物のはなし 新しいもの創り 2007.9.1 新しいものを創りだす‥ ここ数日、気持ちの焦点が定まらなくて ものを創りだすという作業が、巧くいかない。 暑い中ずっと、草を摘んできて、火を焚き 染をし、あるいはミシンで服を形にしたり 加工を施したり‥と休みなくしてきたので 心が悲鳴を上げ始めているのかもしれない。 染めたりする作業自体は、そんなに時間はかからないので... 松本 つぎ代
草木染、植物のはなし 赤紫蘇で染めて 2007.8.21 数日前に赤じそを染めてみました。 6月に梅を漬けるため、赤紫蘇を刈り取り、根元を残しておいたものが、また茎と葉が、そこから大きくなってきた二番刈りの赤紫蘇です。 写真の色から見て、あれ青紫蘇で染めたのじゃないのと思われませんでしたか。 そうなんです。私も染めてみて、あら〜思いもしなかった色だわと思ってしまいました。赤紫... 松本 つぎ代
その他の雑記 美しい水と梅花藻(バイカモ) 2007.8.14 「美しい水」がある地が好きである。 どこかに出かけてみようかなと考える時、まず景色の中に、水が美しく流れている、湧き出ている、あるいは滝があるような地に行ってみたいと思う。 滋賀県の醒ヶ井(さめがい)を訪ねてみた。朝8時位には、着いたので観光客もまだ居ず、ゆっくりと散策できた。梅花藻(ばいかも)の白いちいさな花が、深さ... 松本 つぎ代
その他の雑記 「アハ!」体験してみたいです~茂木健一郎著「ひらめき脳」(新潮新書)を読む 2007.8.7 ある集まりで、脳の活性化ということで、訓練なるものを月一回しています。「活性化」について、自主的にテキストを買ってやってみるという熱心さは無かったのですが‥脳ってなんだか面白そうとは思っていました。 茂木健一郎著「ひらめき脳」(新潮新書)は、脳について素人にもわかりやすくて、とても面白い本でした。 『‥やはり、脳科学の... 松本 つぎ代