フリースタイル講座

毎月1回、和気あいあいとした雰囲気の中で草木染の作品づくりを楽しむことができる講座です。

[講座紹介]フリースタイル講座

フリースタイル講座は、毎月1回いろいろな植物で自由に作品づくりを楽しんで頂ける草木染の講座です。毎回クラスごとに植物を集め、刻んで煮出すところから始めるので、身近にある草木がこんなにもいろいろな美しい色を持っているということを、実感して頂けることでしょう。また草木染の技法についても、お一人ずつのレベルとご要望に合わせて丁寧に教えますので、初心者の方でも楽しく草木染の作品を作ることが出来ます。
そして教室展や遠足などのイベントを行い、生徒さんどうしの交流も大切にしていますので、草木染を楽しみながらいろんな人との繋がりも生まれる楽しい場となっています。

入会から6カ月

10ステップのキット(後述)を使って草木染の基本から学びます。キットはストールやハンカチ、Tシャツ、のれんなど、バリエーションに富んだ内容となっているので、染め方を学びながらいろいろな作品をつくることができます。

草木染作業風景

入会から6ヶ月

7カ月目以降

自由に作品づくりを楽しみます。アカデミーで染色用の生地や糸、ストール、服、のれんなど、たくさんの材料をご用意していますので、毎回自由に選んで染めてください。(お手持ちの布や服などを染めて頂く場合は、持込み料がかかります)

草木染作品

7ヶ月目以降

草木染基本キット(10ステップ)について

フリースタイル講座では、はじめに草木染の基本の染め方や技法を学ぶ10ステップの「草木染基本キット」を使って染めます。
下の写真にもあるように桜で染めたシルクのストールぼかし染め、くちなしで染めた座布団の媒染剤を変えて2色染(お仕立て付)、藍染で染めたシャツの縫い絞り、茜で染めたランチョンマットとコースターは身近なものを使った絞り技法で、玉ねぎの皮で染めたのれんは板締め技法などの草木染技法などを順に学んでいただけます。
(旬に合わせて染める草木は毎月変わりますので、草木は一例です)

フリースタイル講座(草木染教室)基本キット

※草木染基本キット以外に染めたい素材(ストール、Tシャツ、ハンカチ、糸など)がある場合は、教室日にご購入していただけます。


教室作品展やイベントについて

作品を展示販売する「教室作品展」を、毎年開催しています。
「教室作品展」は自分の作品をお客さんや他の生徒さんたちに見てもらい販売する、ハレの舞台です。また他の生徒さんの作品を見て、「自分でもこんな作品を作ってみよう」と刺激にもなります。
遠足などのイベントもあり、普段は顔を合わさない別のクラスの生徒さんとも交流出来る良い機会となっています。

教室展


講師紹介

代表
松本 つぎ代Matsumoto Tsugiyo

こんにちは。
ののはな草木染アカデミーの代表であり、インストラクター養成講座とフリースタイル講座、両方の講師も務める松本つぎ代です。私は、草木から頂く美しい色が本当に好きで、これまでさまざまな植物を染めてきました。植物の持つ力や草木染の魅力を、教室の生徒さん達と一緒に作業をしながらお伝えしています。生徒さん達が持っている力を引き出しながら、こちらも学ばせて頂くこともたくさんあり、共に向上していければと思っています。

[経 歴]

1949年 10月18日、和歌山生まれ。
1970年 まだ海外渡航が珍しかった時代に大学を1年間休学し、イギリスにホームステイ。この間フランス、スペインなどにも旅行。帰路はマルコポーロの東方見聞録バスというバスに乗って、ドイツ、トルコ、アフガニスタン、インドなどを通って帰ってくる。
1973年 大阪市立大学第二文学部卒業。
1985年 染色家の夫を手伝うかたわら、志村ふくみ氏に感銘を受け、現代の服に生かそうと京都・宇治市の自宅で草木染を始める。『四季の草木染 野の花工房』を設立。
1988年 初めての個展「自然からの贈り物展」を開催。当時はまだ草木染が珍しく、この展示会が読売新聞、ABCテレビ、NHKテレビ、KBS京都ラジオで紹介されました。
以来、毎年数か所のギャラリーや百貨店で個展を開催。
1990年 京都・井手町の豊かな自然に惹かれ、転居。新しい自宅で草木染教室を開始。
2009年 自宅から現在の場所に工房を移転。染め場や教室のスペースも広くなり、生徒さんの人数も増えていきました。
2011年 京都府「知恵の経営」実践モデル企業の認定を受ける。野の花工房が、価値を生み出す技術やノウハウ、人材などの無形の経営資源=「知恵」を有する企業であると、京都府から認定されました。

[好きなこと]
東寺の弘法さんや、北野天満宮の天神さん、石山寺などの骨董市で、掘り出し物を見つけること。骨董と言っても高価なものではなく、昔の人が普段の生活に使っていた器や漆器、農具などです。昔のものは、丁寧な職人技が施されていたり、時代を経てきたものだけが醸し出す雰囲気があって、心惹かれてしまいます。

[メディア出演歴]
テレビ:NHK、KBS京都など
新聞:朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、産経新聞、京都新聞など
雑誌:ハイミセス、家庭画報、創作市場など

代表 松本 つぎ代
講師
松本 拓美Matsumoto Takumi

こんにちは。
フリースタイル講座の講師、松本拓美です。
もともとはフランス料理のレストランで働いていましたが、2009年から野の花工房に加入し、草木染講師をしています。ときどき教室の生徒さんに料理を披露することもあります。
生徒さんは女性が多い中で至らないこともあるかと思いますが、みなさんに草木染を楽しんで頂けるよう奮闘しています。
松本つぎ代の息子です。

[経 歴]

1980年 1月10日、京都生まれ。
2002年 立命館大学文学部を卒業し、西洋料理の専門学校で一年間フランス料理とイタリア料理を学ぶ。その後、神戸、箱根、東京のレストランへ勤務。
2009年 京都に戻り、野の花工房に加入。草木染教室の講師に。
2011年 「草花キッチン染め技能認定』インストラクターの資格取得。
2012年〜 京都府下の複数の小学校の課外授業で、小学生に草木染を教える。

[好きなこと]
料理はするのはもちろん、食べるのも好きです。フランスの家庭菜園のあるような田舎のレストランで、ゆっくり食事を楽しむのが夢です。
音楽はクラシックが好きで、毎月のようにコンサートに行っていたこともあります。今も年に数回は好きな指揮者や演奏家のコンサートに行っています。

講師 松本 拓美