フェンネル↓(2m近くになったハーブ。日本名:ウイキョウ) あじさい↓ つわぶき↓ ラベンダー↓ クサソテツ↓(若芽は山菜「こごみ」) 花オクラ↓(=トロロアオイ 鉢植えで冬は室内に置くと無事越冬し元気です) 草木染めにしたことがあるのは、フェンネル(黄緑系)、花オクラ(黄色系)。 クサソテツ、つわぶき、ラ...
松本 拓美
主にフリースタイル講座(草木染教室)で教え、生徒さんは女性が多い中、皆さんに草木染を楽しんでいただけるよう奮闘しています。
代表・松本つぎ代の息子。「ののはな草木染アカデミー」講師。
代表・松本つぎ代の息子。「ののはな草木染アカデミー」講師。
松本 拓美の記事一覧
2013年4月20日にプランターに植えかえた時がコチラ↓ 丸葉の藍はもっと小さくこんな感じでした。 それが今日6月6日には・・・ プランターからあふれんばかり、元気っ!って感じの藍(長葉)です 藍の丸葉の方も、もうすぐ植木鉢が見えなくなりそうな勢い 今年は梅雨入りしても雨が少なく、藍は水が大好きなので、水やりは欠かせま...
ひとつ前の記事で書いた会津地方で使われていた綿花の種取りの道具、綿繰り機(わたくりき) 「会津木綿を作る過程で使われた道具では?」 と言ってみたものの綿繰り機の銘は昭和28年(1953年)と戦後のこと。 大正時代が最盛期とのことなので、その後細々と続いていたころの道具だったのでしょうか? さて、会津木綿ですが江戸時代に...
綿って収穫から糸にするまでに栽培~紡ぐまでにたくさんの工程がようですが、こんなに綿製品が世の中にあふれている現代、その工程は工場で機械化されているものが多いのでしょう。 1ヶ月ほど前、草木染教室の生徒さんが畑で育てた綿花とともに貸してくれたのがコレ。 棉繰機(わたくりき)という綿花から種を取る道具。 綿花はこのわたの部...
入会方法(1)(すぐに草木染をやってみたい方に!) 0774-29-3337(野の花工房)へ電話 → 「草木染教室に入会したい」と電話してください。 →草木染教室をすぐに楽しめます 入会方法(2) (体験入会をしてからの教室入会もできます。一度試してからという方は) 0774-29-3337(野の花工房)に体験入会に...
「創作市場50号 染織に遊ぶ」に野の花工房が出ました。 作り方なんかはほとんどなくって、主に作品と作家紹介という内容のムック本タイプの本(雑誌?)です。 P75の作家作品紹介とP87の教室案内に野の花工房が出ています。 編集の人は「4月末頃には書店に並びます」と言っていたので、書店で見かけたら見てみて下さい。 他にも...
今年は藍を育てて草木染に! 野の花工房の草木染教室では、藍を育ててその生葉でシルクを染めることが良くあります。藍は強い草なのであまり失敗しないらしいのですが、なかなか工房の庭ではうまく育たなかったのです。 最大の理由はおそらく水不足 田んぼの横で水がふんだんに流れている畑で、教室の生徒さんに藍を育ててもらった時はいきい...
蝋梅。 あの1~2月の寒い時に、甘い香りのする黄色の花を咲かせます。 草木染用に2月に蝋梅の枝をもらいに行き、そのとき一緒に行った草木染教室の生徒さんに、はじめて「これがロウバイの種」と教えてもらいました。またその生徒さんは「わたしは種から植えて7年目にやっと花が咲いた」とも言っていました。 蝋梅が種から育つとは知らな...
2013年4月3日~9日の7日間開催した「草木染教室 作品展」が無事終了しました。 会場の野の花工房近くの玉川堤の桜は満開ではじまり、3日間は穏やかな天気でしたが土日が雨と風(嵐?)で桜はちょっと残念なことに… そんな中でも「草木染を楽しみに来ました!」と言うお客さんが多く来場されました。 感謝! 作品展の後、出品者...
昨日(4月2日)に出品される生徒さんが集まり、ディスプレイした作品展。 今回も色とりどりの作品を展示販売しています! 看板を取り付けて準備をし、 ↑↑↑こんな状態が・・・↓↓↓ 展示が完成して会場を撮ります ハンカチやブックカバー、コースターなどの小物から ベストやジャケット、Tシャツなどの服もあり バッグもい...
講師のブログ、お知らせ