ののはな草木染アカデミーのインストラクター養成講座は、8月で中級コースを終了し9月から上級コースが始まります。 通信部の受講生の一人、Eさんが8月の下旬に中級コースの課題(レッスン7~レッスン13)を終えられ作品をまとめて送ってこられました。 通信部の受講生は、スクーリングに参加する時以外は自宅で一人で動画を見ながら作...
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NHKテレビ(京都地域)の夕方6:30~の『京いちにち』番組内の「京のええとこ連れてって」コーナーに「ののはな草木染アカデミー」(野の花工房)が出ます。 ●チャンネル:NHK総合 1ch(京都) ●日時:2017年8月25日 18時30分~19時 ●番組:「京いちにち」内 『京のええとこ連れてって』コーナー お時間あり...
ののはな草木染アカデミーの草木染体験は、大判ストール1枚を染められます。 はじめに、草木を摘んだり、刻んだりして煮出して染液をつくります。 煮出している間に草木染のお話や、今日のストールをどんな風に染めるかの相談をします。 草木を煮出した染液は、今日はどんな色でしょうか? 染液のはじめの色、染まったストールの色、染め終...
インストラクター養成講座中級コース8月の授業2日目は、赤紫蘇で染めた布に着抜技法を使って模様を描いていきます。 着抜技法というのは、初めに染めた時に使った媒染剤(例えばミョウバンや木酢酸鉄など)を、着抜液を使って、スズとチタンの媒染に置き換えて色を変えることで模様を出す技法を言います。初めの色を抜いて、次の色を定着させ...
こんにちは、松本つぎ代です。 イストラクター養成講座中級コース8月の課題は、「着抜技法を学ぶ」です。 着抜技法というのは、草木染した布にスズとチタンの着抜液を用いて、模様を描く技法です。染めあがった布が、トートバッグに仕立て上がることを頭に入れて、模様のデザインも宿題で考えてきてもらいました。 京都大原の農家さんか...
7月下旬に、第2回ののはな草木染研究会を開催しました。 ののはな草木染研究会というのは、ののはな草木染アカデミーでインストラクター養成講座の上級コースまでを修了した受講生がメンバーとなり、草木染の歴史を学んだり、各地の美術館を訪ねたり、自然の中を歩いて植物を観察したりと、メンバー同士の交流を深めながら草木染にまつわるこ...
先日、出演させていただいたFmgigツナガリッちょラジオスタジオの山田さんが、藍染体験にお越しくださいました。 もともと草木染にとても興味を持たれていたそうで、多方面にわたって話がはずみました。 特にウメノキゴケの色と染め方にとても興味を持たれた様でした。 ののはな工房の草木染がもっと世の中に知られたら良いのに…とおっ...
草木染体験では、大判ストール1枚を染められます。 はじめに、草木を摘んだり、刻んだりして煮出して染液をつくります。 煮出している間に草木染のお話や、今日のストールをどんな風に染めるかの相談をします。 草木を煮出した染液は、今日はどんな色でしょうか? 染液のはじめの色、染まったストールの色、染め終わった後の染液の色、ここ...
ののはな草木染アカデミーは、年間を通して草木染め体験教室を開講しております。 夏季には藍染体験教室も開催します! あなただけのオリジナルストールを作ってみませんか? 電話:0774-29-3337(おかけ間違いにご注意ください) 実際に草木染め体験(大判シルクストール1枚を染めて持ち帰れます)をされた皆様より、うれ...
こんにちは。 ののはな草木染アカデミー代表の松本 つぎ代です。 1990年より京都府・井手町で草木染め教室を始めて30年以上がたちました。 これまで草木染め教室・草木染め体験あわせて、のべ10,000人以上に草木染めを教えてまいりました。 草木染めについて、以下にまとめております。 是非ご一読いただき、ご興味を持って...
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