着抜技法を使ったバッグ~①②の続きです。 真っ白な厚手の麻布を植物から頂く色でベースの色を染め、各自が着抜技法を使って模様を染めたテキスタイルをバッグに仕立てています。どうぞご覧ください。 10月からは上級コースに入りました。多色染めや重ね染、糸染めなどが始まりました。 これまで学んできたいろいろな技法を組み合わせた...
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着抜技法を使ったバッグ①の続きです。 植物から頂く色を大切に、ゴム版や自分で彫った型紙、手書きなどで一点づつ模様が作られた個性あるバッグをどうぞご覧ください。 着抜技法を使ったバッグ~③に続きます。おたのしみに~。 ののはな草木染アカデミー代表 松本つぎ代 ...
インストラクター養成講座第8期生の着抜技法によるテキスタイルが、プロの手でバッグに仕上がってきました。 通学部は全員ユーカリを使って、通信部はサルスベリやびわなど各自が用意した植物を使って黒く鉄媒染をした布に錫とチタンの着抜液を使って模様を描きました。筆で直接布に線や面を描いたり、型紙を彫って模様をつくったり、木版やオ...
草木染インストラクター養成講座~第7期生 修了制作②の続きです。 Nさん 通信部 埼玉県在住 作品タイトル:循環 修了制作のバックをどんなバックにしようかなと考えたとき、季節と共に巡る草木達。土の中で眠る冬を経て、春に芽吹き花咲き、そして、夏から秋に実り散る…。そんなイメージが浮かびました。イメージを形にするために、...
草木染インストラクター養成講座~第7期生 修了制作①の続きです。 Kさん 通信部 東京都在住 作品タイトル:森の調べ 草木染の中でも特に好きな色が、藍と黄色染料を染め重ねて出す緑色です。この「緑」が修了制作のスタートでした。今回、黄色染料にはカリヤスを使いました。 裏面は、布地の「白」、藍の「青」、カリヤスの「黄」、...
昨年5月から始まった第7期「インストラクター養成講座」。これまで初級コース→上級コースで学んできた草木染の様々な技法や表現方法を使ってバッグのテキスタイルを制作し、バッグ縫製のプロの方に仕立てて頂きました。 通学部5名、通信部13名の受講生が約1年間の講座の集大成として制作した作品です。使った植物、技法など、またひとり...
「草木染教室作品展」では草木染教室で一年間さまざまな植物を使って染めた作品を展示・販売します。 服、Tシャツ、のれん、ストール、バッグ、エコバッグ、ハンカチ、手ぬぐい、ソックス等が並びます。 京都・井手町の玉川堤の桜並木から地蔵禅院のしだれ桜への道すがら、どうぞ、「草木染教室作品展」(場所:ののはな草木染アカデミー)へ...
2022年度の草木染インストラクター養成講座の受講生募集が始まっています。 草木染インストラクター養成講座は、2022年5月開講(二次募集3/31締切)です。 草木染インストラクター養成講座 草木染インストラクター養成講座には、アカデミー京都本部教室(京都・井手町)に通って受講する「通学部」と、自宅でフルオ...
最近、お問い合わせが増えてきている草木染インストラクター養成講座とフリースタイル講座(草木染教室)、草木染体験について違いや特徴をまとめました。 ののはな草木染アカデミーでは草木染を学ぶ2つの講座があります。「草木染インストラクター養成講座」と「フリースタイル講座」です。講座に入会を検討したい方向けに「草木染体験」を開...
9月のインストラクター養成講座は、中級コース最終レッスンである「着抜技法を学ぶ」でした。着抜技法とは、布の地色を鉄媒染で黒く染め錫やチタンの着抜液を使って模様を描きだす技法です。 通学部では、植物はアカメガシワを使いバッグ用の麻生地を鉄媒染で出来るだけ黒く地色を染めました。 各自が考えた図案を写し、着抜液でぬり分けた...
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