先日、出演させていただいたFmgigツナガリッちょラジオスタジオの山田さんが、藍染体験にお越しくださいました。 もともと草木染にとても興味を持たれていたそうで、多方面にわたって話がはずみました。 特にウメノキゴケの色と染め方にとても興味を持たれた様でした。 ののはな工房の草木染がもっと世の中に知られたら良いのに…とおっ...
草木染講座の記事一覧
ののはな草木染アカデミーは、年間を通して草木染め体験教室を開講しております。 夏季には藍染体験教室も開催します! あなただけのオリジナルストールを作ってみませんか? 電話:0774-29-3337(おかけ間違いにご注意ください) 実際に草木染め体験(大判シルクストール1枚を染めて持ち帰れます)をされた皆様より、うれ...
こんにちは。アカデミー代表の松本つぎ代です。 インストラクター養成講座7月の2日目は、藍抜染という技法を学びます。 藍抜染というのは、抜染剤を使って藍の色素を抜いて藍染した布に白く模様を描く技法です。 まずは各自オリジナルの型紙を彫るところから始めます。 藍抜染は筆でそのままラフな線などを描くこともできますが、授業で...
インストラクター養成講座中級コースの7月は、二日間に渡って藍染をしました。 藍染とそこから広がる色々な技法を習得して頂きました。 藍染と聞くと、皆さんはどんなイメージを思い浮かべますか? 講義では、藍草の種類が日本の蓼藍(たであい)だけではなく、インド藍や琉球藍、ウォードなどがあることを学びました。藍草の葉に含まれて...
インストラクター養成講座6月の二日目の授業では、ライン絞りと板締め絞りの応用編を学びます。 一日目に材料の下地処理は済ませているので、まずは植物を刻んで染液を作る作業から。 土日クラスはピラカンサスを使いました。受講生のご兄弟が庭師さんをされていて、お仕事で剪定されたピラカンサスをアカデミーまで届けてくださいました。「...
6月からインストラクター養成講座の中級コースが始まりました。 一日目の授業では、板締め絞りと縫い絞りの基本を学びます。 まずは材料の下地処理から始め、同時に植物を刻んで煮出す作業も行います。 今回使った植物は、土日クラスはユーカリ、月火クラスはピラカンサスです。 こちらはユーカリです。授業の数日前に「剪定するのでいりま...
4月の2日目の授業では、ミョウバン媒染と鉄媒染で2色に染める座布団用の麻生地、そして輪ゴムを使った絞り染による麻のランナーが課題作品です。 生地の下地処理は1日目に済ませておいたので、植物を刻んで煮出し染液を作る作業から始めます。 今日の植物は、月桂樹です。自宅の庭から採集してきました。 みんなでハサミを使って細かく...
4月から第3期インストラクター養成講座が始まりました! 今期の受講生はなんと10代から60代まで幅広い年齢層で、通学部9名、通信部2名の計11名となりました。そして1・2期生に比べて遠方から参加される方も増えました。京都北部の舞鶴や岐阜県、長野県、福井県などから、宿泊して通学部に通われます! 月火クラスの初日の授業には...
JR玉水駅から徒歩すぐの玉川堤(京都・井手町)の桜は2017年4月5日現在、三分咲き~五分咲きです。 いつもの年より1週間ほど遅い開花状況ですが、ようやく咲いてきましたね。 玉川堤近く、ののはな草木染アカデミーにて「草木染教室作品展」を4月6日(木)まで開催しています。草木染の作品を展示販売しています。玉川堤の桜並木...
2016年12月と2017年1月の計4日間の授業で制作した第2期インストラクター養成講座の修了制作作品が、バッグに仕立て上がり完成しました! 修了制作は模様などのデザインも用いる技法も自由なので、受講生ひとりひとりの個性が溢れた作品となりました。 バッグに仕立て上がった作品を、お一人ずつ紹介していきます。 まずこちら...
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